fe:el

佐渡チヌ道一直線、2日目いきます。



前日の渡船帰り、宿のお父さんに散々下見させてもらったのに。
有望な場所は、おさまらない風と、ややウネリでイマイチ。



疲れも重なっていたので小さな岩でやるテンション小。
安定の足場と地形的要素を踏まえると昨日と同じ場所なのではと。





すっかり波っ気もなくなり平穏な…

サラシが強過ぎて昨日出来なかった場所をさぐりつつ。




まるで別人の海でした。
いなかったエサトリ達は、やや高活性だし。



水の色も潮の重さも何かイマイチ。
それでも午前中を中心に、気持ちが途切れない程度の反応。




結果的に、それなりの数は出たのだけど…

攻略した感が少ないというか何というか…




エサトリよりも、ムクジの高活性に手を焼いたイメージが残ります。
ミドルサイズを4～5つ釣って、同等かそれ以上に切られたという…



チヌと全く同じタナ・距離感で食ってくるので避けようがない。
テンションの上がり方も一緒なんでコマセコントロールも不可。



これも佐渡ならではなんでしょうかね笑



午後からは更に海が別人で、戸惑いの連続。
潮はほば効いていないので水温の変化なのかな???



乗っ込みも終盤に差し掛かっている感が大きくなってきました。
苦手意識が拭いきれなかった春磯も、チヌに特化したお陰で大分イメージ改。




今週末の名釣会大会には、良いイメージで挑めそうです!! 笑





【今回使用ライン】
道糸：GOLDISH 2号
ハリス：ブラックストリーム 2号

特に1日目、サラシ・強風では抜群の操作性であることを再認識できました。
オレ的にマークXかGOLDISHかという選択肢が増えそうな信頼度です。


この春磯で色んなライン試させていただきましたが
道糸の吸水・紫外線による劣化は想定より早いです（極限状態の負荷に対して）。
ナイロン素材のメリット・デメリットを良く理解する必要があるのだと改めて痛感。
勝負をかけるシーンならば、断然新しいラインで挑まれる事をお勧めいたします!!






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宿の前に新設されていた公衆電話。

時代逆行感がたまらく萌えです笑




どなたがご利用になるのか監視したい笑