fe:el

はい、凪となった最終日です。



淡い期待で、カンナギ乗れたらなぁ…



前夜、何があってもいいように空撮ポイントマップ見て
ニタニタしながら、師匠・シゲちゃんと釣り談義に花が咲きました。



残念ながらカンナギ乗れるほどの凪ではありませんでしたが、
非常に釣りがしやすい状態での、一の根裏側にエントリー。








今年の初釣りでチト苦手意識が芽生えた磯です。

隣2人はフィールドテスターという豪華メンバー（1番奥は関西のおっちゃんですｗ）






見た感じ条件は良さそうで、師匠のテンションはSUPER MAX。
「今日は絶対60とったるでぇー!!! 2時間でケリつけたるわー!!!」




佐渡では絶対に見る事のできないテンションでしたｗ
お天気・風・潮流、どれをとっても申し分のない条件っぽい雰囲気です。




開始⇒生命反応ナシタイムから30分。
地元のFT、knightさんが2キロほどのシマアジを釣り、場が一気に盛り上がり…






師匠の竿がビシビシ曲がり…

ちょっと焦り始めるオレ…








前回乗れなかった特等席にも師匠と2人で立たせていただき…

見えなかった魚が見え始め緊張感ドMAX!!!









しかし…






結果は…





初日同様イズスミいっぴき…





もはや一の根は自分にとっての鬼門…
自分にも釣れる気の利いた魚が少なくて困りますｗ





2人のフィールドテスターは、し～っかりと結果を出しているので
1ミリの言い訳も許されんでしょうｗｗｗ





師匠もknightさんもKONさんも、釣る人はどんな条件でも釣ってきます。
魚のテンション任せでしか結果が残せない自分は、まだまだって事っすね～。





釣果は寂しかったけど、旅としては最高でしたよ♪
今回もお世話になった皆様に感謝でございます!!!





技の上達は急に見込めないので、魚のテンションが早く上がって欲しいですｗ
その頃を見計らって、次回は三宅島の海に甘えに行きたいっす。




オワリ。