2016年08月01日
平成28年7月佐渡釣行⑥
猛烈猛暑到来ですね。
酷暑を乗り切る為に食い過ぎて、3キロくれ太ってます…
体力だけはあるので、暑さに負けず、春・夏磯を締めくくってきました。
餌買いに行ったら 「まぁだ磯行ぐんだ!?!?」 だってさw
もちろん〆は、6月半ばから6週連続通い続けた高千です。
いつも同じ時間に渡礁してますが、夜明けが少し遅くなったのを感じます。
前回、良い釣りをしたのが忘れらんないコバ、朝一から全開鯛狙い。
自分はメジナ、できる事ならば最後にもう1度尾長の姿を見たい。
夏らしく、水がビンビンに動いてました。
コバの場所は鬼の当て潮で早々に撤退。
雰囲気も悪くないから、水温25℃でも勝負になるかなと思ってましたが…
終始テンション高過ぎるコッパに手を焼く展開となってしまうのです。
早い段階で暑さの限界が訪れます。
じっとしてても、汗が噴き出してくるんだし…
も―ムリだ!! 準備完了!!
アムロ、行きま―――すっ!!!
密漁ではございませんよ。
2回に分けて、たっぷりと地形調査しました。
前回、仕掛けを切られた沈み根が良く分かりましたて。
オーバーハングと思ってたトコは、垂直に切り立ってただけでしたて。
魚がつくであろう場所、通る溝、水深がよ~く理解できました。
上からマキエを撒いてもらって、餌の落ち方やエサトリの動きがじっくりと観察できました。
夏休みの自由研究に出しても恥じない内容の生体観察ができました。
地質科学者の助手になれる位の地形調査ができました。
コッパの中に1人だけチヌがいたので、海から上がって速攻で釣ってやりましたw
しかし、基本的に厳しい状態に変わり無なし。
終日、水はゴイゴイ動いているのですが、基本コッパみたいな。
9時間ほどの中で、ジアイらしき時間5分。
まず、コバが良型を掛けるも地形と竿さばきがマッチせずバラシ。
続いて自分に。
この場所のポテンシャルなら、このサイズ5枚は欲しいw
釣り人のポテンシャルが追い付かない、この日の釣果。
普通の岩なら満足な結果なんですけどね。
自分の腕を棚にあげまくって、なんか贅沢になってますわw
夕方までミッチリやり切る予定でしたが餌が持たず、暑さに負けて早上がり。
近年の佐渡釣りの概念を大きく変えてくれた沖の御子に感謝しつつ春磯終了~。
磯タタキ周辺、船頭さんの漁。
ちゃんと魚はいるんだけどな…
帰りの渡船中、船頭さんが 「暑かっただろ~」 と言いながらアイスをくれました。
粋な事してくださる6週連続で飲んでいた週末の友とも、しばしの間お別れです。
毎回楽しみだった弁当とも、しばしの間お別れです。
前日までに渡船屋さんにお願いすると用意してくれます、安くて旨いっ!!!
秋になんのが今から楽しみです。
しばらくは波乗りに専念しようと思います。
また9月に!!!
Posted by surf45 at 18:48│Comments(0)
│佐渡釣り