2012年11月14日
平成24年11月地内島周り釣行
3泊5日の長旅、最終ラウンド突入します。
2時半起床 ⇒ 港まで移動 ⇒ 乗船準備
TOBAちゃんのスムーズな段取りで、4時に余裕を持って出港。
この旅で1番楽しみにしていた鵜渡根行き、いよいよです。
2時間の渡船に耐えうるように、酔い止めもダブル飲みしました。
下田港を出て1時間もしないうちに、太平洋のウネリと船の恐ろしさを
身体に刻み込まれました… 罰ゲームというか拷問でした。
目標の鵜渡根はウネリが残りNG。

新島の脇にある地内島付近の沖磯へ船は向かいます。
離島って感じですね~ 水の色も空気も全く別物。
渡船で痛めつけられた身体が、みるみる復活してきます。
師匠&コバ・TOBAちゃん&自分という、テスターさん+素人の贅沢な組み合わせ。
前半戦は2手に分かれて、それぞれ大きな岩に乗りました。
離島の磯ほぼ初体験のコバは師匠に、1から10までを教わっていたようです。
前日から目の色が違ってたTOBAちゃん、やる気出してるトコ初めてみましたw
雰囲気あるトコ来ないとスイッチ入らないのは、よも師匠と全く同じですw
海の状況はといえば。
前日までの水温23℃ ⇒ 26℃といった感じ。
潮は場所によってそれなりに通っています。
1投目から30オーバーのイサキが入れ食い。
コレいっくらでも釣れるから、午後から釣ったヤツ持って帰ろう!
と思ってたら、その後パッタリといなくなった…
少し離れたTOBAちゃんを見ると、際に出てくる尾長やらイズスミやらを
容赦なく掛けまくってます。
仕掛け投入から、操作、合わせ、取り込みまでが無駄のない完成された動きでした。
今見るとすごくやりづらそうな場所でやってたんですね…
自分に真っ先にイイ場所を譲ってくださったんですね…
今頃気づいてゴメンナサイ…
あのデカシマアジ悔やまれます…
日本代表応援します。
つづく。
Posted by surf45 at 19:48│Comments(2)
│遠征
この記事へのコメント
ぜいたくな悩みなんですが、
佐渡で釣りをしていても、
条件が良くて雰囲気のある磯でないと、
全くテンションがあがらなくなってきました・・・。
前は、どこで何を狙ってもそれなりの
ワクワク感があったのですが、今は
そういう高揚感って全然無くて単に作業というか・・・。
あれ?釣りってこんなに面倒なモンだったっけ??みたいな。
佐渡で釣りをしていても、
条件が良くて雰囲気のある磯でないと、
全くテンションがあがらなくなってきました・・・。
前は、どこで何を狙ってもそれなりの
ワクワク感があったのですが、今は
そういう高揚感って全然無くて単に作業というか・・・。
あれ?釣りってこんなに面倒なモンだったっけ??みたいな。
Posted by 釣杉鯛 at 2012年11月15日 15:47
◆ 釣杉鯛さん
去年まで、自分がそれに近い状態でした。
が。
今年の年初から離島に何度か行き、違う風景・違う魚
色んな人達に会って、春佐渡に戻ってきたら凄く新鮮でした。
同じ佐渡の釣りでも、今迄とは違う観点で出来たというか、
改めて佐渡の良さを感じたというか…
有給チャージされました?
この冬、新しい発見をしにいかがですか?
去年まで、自分がそれに近い状態でした。
が。
今年の年初から離島に何度か行き、違う風景・違う魚
色んな人達に会って、春佐渡に戻ってきたら凄く新鮮でした。
同じ佐渡の釣りでも、今迄とは違う観点で出来たというか、
改めて佐渡の良さを感じたというか…
有給チャージされました?
この冬、新しい発見をしにいかがですか?
Posted by surf45
at 2012年11月15日 20:09
