待ってはいないけど待たされる竿

surf45

2018年09月30日 22:33



嵐の前の静けさとは、こういう事を言うのでしょう。
的な状況が昨日から続いておりますが--ヽ(`Д´)ノ


前回の被害に学んだのか、公共交通機関が異例とも言える
運休を前々から告知する事態に…


ベタ凪でも佐渡汽船は午後から運休を決める潔さ。
貪欲に釣りに行ってたら帰れなくなるトコでした。




さてさて本題。




懇意にしていただいている、タネムラ釣具店の社長さまより
8月に、ありがたいお仕事を賜ったのでございます。




お世話になりっぱなしではと思い、気になっていた竿を注文することに。

マスターモデルチヌⅡなんですけどね。





納期は12月なんだそうです。



早春に頼んだ人が11月納期という噂は聞いていましたが。



別に待ち焦がれている訳でもなく、他に使える竿もあるので問題ないけど…





総合カタログのトップページ付近掲載です。

この供給状態で良いものなのかと…





鮎竿もそうなのかも知れませんが。
半分受注生産的な…???



釣り業界を支えるウエイトは、ルアー系にシフトしてるのは何となく理解。
性能向上を追求、生産コスト上昇、生産拠点海外、販売数減⇒価格に反映も理解。



でも、でも… これで良いのか???



チャンスロスは無いのでしょうか???



繰り返し言いますが、他に使える竿があるので不便は感じてません。
たまたまその気になったのと、義理を果たす為です。



あるいは、ごく1部のマニア向けという位置づけなのでしょうか。
もしくは手に入りにくい事がステータスになっているプレミアムな設定なのか。



煽って煽って焚き付けて…道具ありきで推す最近の釣具業界。
乗っかってるつもりはないけど、多分オレも乗っかってるんでしょう笑



釣具メーカーの未来は明るいのか??? 魚釣りに関わる業界全ての未来は???
自分の会社と個人の未来を心配せぇ-や!! って話ですけど…



このままだと色んなイミで磯釣りする人、いなくなりそうな気がしてます…



西日本だけの文化にならないかと不安になるわ―。



何だかんだ言っても新しい竿が来るの楽しみなんですけどね…笑




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