いのち
豪雨が過ぎ去った後、ウチの周りで見た「いのち」
泣き疲れて? 果ててしまったセミ
土中の6年間で溜まったウサを、最期の2週間で吐き出すのかな?
この春に孵化したカマキリ
細身の体ながら、しっかりとした足取りで壁を上ってました。
秋までの短い間に、その生涯を燃やし尽すんですね…
1度枯れかけて、復活した植物
よく見ると、上部と下部で色が違ってます。
上部から新しい根が出て、そこから復活しているのが分かります。
儚い「いのち」だったり、たくましく力強い「いのち」
ただただ「生きる」為だけに、必死なんだな…
小さな体の「いのち」から、いっぱい何かを感じました。
1日1日を精一杯生きなければ!
関連記事