古寺巡り 2
続きいきます
かなりの高低差を下って来てようやく東大寺に到着です
ちなみに、タクシーは2月堂まで乗り入れが許可されているらしいです
徒歩で東大寺～2月堂の往復はかなりの気合が要されるので
一気にタクシーで2月堂へ行き徒歩で下りてくる片道パターンがオススメ
大仏殿前です
ここはかなりの人で賑わっていました
数ヶ国語があちこちで飛び交うインターナショナルな場所ｗ
奈良の大仏 ： 正面からのお顔・正式名称・スペックは
コチラ
なぜかこのショットが1番スキ…
中学校の修学旅行で見たときより小さく見えたなぁ
しかし、あの頃全く感じなかった造立当時の方の想いなんかを考えながら
見てるといやはや…
ちょうど来月、国営放送にてドラマをやるようです⇒
『大仏開眼』
大仏の両脇に2体あったのですが皆さんスルー気味
単体であったらかなりの大きさです ｵﾅﾏｴﾜｽﾚﾏｼﾀ…
自分はコレ、きましたねっ！
東大寺は写真撮影OKなんで盛り上がります！
余談ですが、海外の史跡や美術館はフラッシュさえつけなければ
撮影は何ら問題ないんですって～
彼女はこの儀式がこの旅1番の目的だったそうですｗ
広東語を大声で話す団体に一人紛れ、15分位並んでました
出口でカメラを構え15分待つ私…
無事にくぐれたので無病息災でいられますかな？
出た後は一人異常に興奮していて大変でしたｗ
南大門に構える仁王像
圧巻！の一言…
フェンス越しにしか見れないのが非常に残念
外国の方々も自分と一緒にしばしの間見入ってました
今回の旅で自分は龍やこういった猛々しい像に目と気持ちが
それに対し彼女は菩薩観音や柔和な表情の像に心を動かされて
いたようです
お互い現在の心の奥底にある何らかの表れなんでしょうか…
この後
興福寺を廻って1日目オシマイ
国宝館が工事中の為観ることができず残念…
詳しい歴史や時代背景なんかは中学校で習った程度の知識しかない私ですが
日本人であるＤＮＡはしっかりと体に流れているのをこの地に来てﾋｼﾋｼと…
なんか上手く説明できないけれど
見れば見るほど心が和らいでいくのが、すごく感じられました
京都とはまた違った趣もとっても良かった
まだ続きます
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