はい-ごぶさたしておりました。
無事にシャバに戻ってまいりました。
体調は良くも悪くもなく血圧が高いです!!
いつまで遊びほうけてられるか分からないので
残りの人生、ラストスパートで生き急いで行きます!!笑
てな訳で、秋磯第1弾はコレに乗って。
10年以上ぶりとなる粟島へ行ってみました。
中学生の時、学校の行事で初上陸し、若い頃は友達と良く泳ぎに来ました。
島を自転車で1周したこともあります。
最後に来たのは底物ショチョーのお伴で2日間磯に上がった記憶が。
しかししかし、オレの磯マップメモリーは佐渡と伊豆諸島の磯で
全て上書きされており、極小容量の中にはまったく残っていません笑
上陸してから釜谷へ抜ける林道も、昔泊まった宿へのアクセスも
宿から港までの風景も全部が初めてに見えるという、もうろくっぷり…
渡船道中にショチョーが前回乗った岩だよと教えてくれるが全く…
ってゆーか船長の顔すら覚えていないという失礼っぷり…
そんな無礼なオトコなのに、凪しか乗れないという1級磯へ
釣りリハビリと秋磯視察と粟島の雰囲気を味わいに来ただけのつもりなのに…
いきなりエンジン全開のシチュエーションをいただきました!!
ロケーションが遠くに大野亀を望む風景に見えてウケました笑
ちょうど高千あたりで釣ってるとこんな風に見えんだよなぁ
コンパクトな釣り場で2名が限界かと。
更に周りにはハエ根がニョキニョキ出てて、流せる場所が限られます。
潮向きと風向きが味方しないと理想のコースに流すのは至難。
なおも良型が掛かった時に上手く誘導しないと取り込みも難儀。
1人だったので、アチコチ動き回りながら試行錯誤するも…
微動の潮、最大27センチのコッパ攻撃を攻略できず。
キワドイとこ攻めすぎてウキ2個ロスト…
休憩時間にイカ3つ釣って完。
宿の前の入り組んだ通りだけは記憶にありました!!
写真はイマイチですが、とても風情があり大好きな風景です。
細かい1品まで全て島産の手作り料理。
ご主人とおかみさんの人柄が味に出ていました、優しい美味。
便利さとはかけ離れていますが、人の温もりを感じられる良い島だなと。
なんとなく皆まとまっていて、一生懸命生きているけど無理してない。
たっぷりと癒され、とても朗らかな気持ちになりました。
明日は心を鬼にして!!笑
粟島の魚達と闘います!!
【使用ライン】
道糸:ブラックストリームマークX3号
ハリス:ブラックストリーム4号