平成29年5月大野原島釣行②
三宅島2日目なのです。
日々の激務と東海汽船での浅い眠りと
久々三本嶽で足場悪い&集中・緊張・興奮MAXで
かっちゃんと飲み交わす馬力が残っておらず…
泥の様に眠り、ボヘーッとしたまま渡船。
今日もこの景色が見れるのでした!! 目が覚めますです。
マカドとエビの間の猛烈激流、渡船がすぐに横になるほどです。
石鯛釣りの大会で、レジェンド底物師で賑わっております。
遠足に行く幼稚園児の様にテンションが上がっているレジェンド達、
ちょっぴりかわいらしくも見えました笑
底物師を一通り降ろし、夕景チームは青根に。
昨日の潮向きを考えると非常に有望な岩に乗れたのです、ラッキーなのです。
この日帰るので、釣り出来る時間は正味4時間。
やり残す事が無い様、万全の準備と気持ちで挑みました。
1分1秒を無駄にせず、昨日の反省を踏まえながら挑みました。
相当な真顔で海と向き合っていたような気がします。
しかし、なんか上手く行かない…
キワの釣りも遠投もナンカチガウ…
エサトリ・イマイチな潮、それだけじゃなくナンカチガウ…
タカベとイズスミに苦しめられ。
やっと食った良型シマアジは足元で針ハズレ。
とにかくリズムに乗れぬ。
時間が迫る、結果が欲しい、無駄に焦るで最悪なローテ。
残り時間30分を切ったころから、ようやく海の雰囲気変化!!
移動を繰り返していたけど、自分的1番有望な場所に狙いを定め
最後の悪あがきを…
皆が片付け始めたけど、ラスト1投無理矢理。
なんとか!!
ってゆーかスカだし… エースなんだし…笑
重いし、良く引っ張るから… ちょっと期待したよ笑
時にして11時、これからという時に無情の渡船…
あと3時間やれば、両手に50オーバーをたがいて
満面の笑みを浮かべた写真を載せられたのですが笑
名手6名でコレ。
いささかな消化不良感を残し名礁郡を後にするのでした。
まぁ…
久しぶりにポロッと行って、サクッとデッケのが
釣れるほど甘いワケねんですけど。
獲れる獲れない別として、毎回味わえた規格外な
人達との闘いがなかったのが残念です。
地磯の調子もイマイチらしく、
三本嶽でのウサ晴らしもできなかったし笑
でも、あの環境で釣りが出来た事は何よりの喜びでした。
眠っていたDNAが覚醒してきます笑
また行くかって???
もちろんです!!!
待ってれよ三本嶽!!!
待ってれよデカ魚達!!!
・・・次はねっけな笑
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