平成24年11月地内島周り釣行
3泊5日の長旅、最終ラウンド突入します。
2時半起床 ⇒ 港まで移動 ⇒ 乗船準備
TOBAちゃんのスムーズな段取りで、4時に余裕を持って出港。
この旅で1番楽しみにしていた鵜渡根行き、いよいよです。
2時間の渡船に耐えうるように、酔い止めもダブル飲みしました。
下田港を出て1時間もしないうちに、太平洋のウネリと船の恐ろしさを
身体に刻み込まれました… 罰ゲームというか拷問でした。
目標の鵜渡根はウネリが残りNG。
新島の脇にある地内島付近の沖磯へ船は向かいます。
離島って感じですね~ 水の色も空気も全く別物。
渡船で痛めつけられた身体が、みるみる復活してきます。
師匠&コバ・TOBAちゃん&自分という、テスターさん+素人の贅沢な組み合わせ。
前半戦は2手に分かれて、それぞれ大きな岩に乗りました。
離島の磯ほぼ初体験のコバは師匠に、1から10までを教わっていたようです。
前日から目の色が違ってたTOBAちゃん、やる気出してるトコ初めてみましたw
雰囲気あるトコ来ないとスイッチ入らないのは、よも師匠と全く同じですw
海の状況はといえば。
前日までの水温23℃ ⇒ 26℃といった感じ。
潮は場所によってそれなりに通っています。
1投目から30オーバーのイサキが入れ食い。
コレいっくらでも釣れるから、午後から釣ったヤツ持って帰ろう!
と思ってたら、その後パッタリといなくなった…
少し離れたTOBAちゃんを見ると、際に出てくる尾長やらイズスミやらを
容赦なく掛けまくってます。
仕掛け投入から、操作、合わせ、取り込みまでが無駄のない完成された動きでした。
今見るとすごくやりづらそうな場所でやってたんですね…
自分に真っ先にイイ場所を譲ってくださったんですね…
今頃気づいてゴメンナサイ…
あのデカシマアジ悔やまれます…
日本代表応援します。
つづく。
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