平成28年6月名釣会新潟支部大会

surf45

2016年06月14日 19:59




午前3時前、寝たと思ったら起きんばね時間でした。



真っ暗な港に行き、のそのそ支度してクジ引いたらうっすら明るく。



クジ!?!?



俺の場合ある意味これが1番の難敵なんだな…



おっとぉ―――――っ!!! キタぜ―――――っ!!!

史上最少番号タイですw この2週間練習した(何を?)甲斐がありましたw




沖の御子確定でしょ~?

ウキウキしながら明るくなるの待ちましたよ♪





いざ渡船です♪



船の前寄りにいる面子をみると…





1番クジ佐渡支部長、2番クジ福島支部長、4番クジ地元の雄、A田さん

どひゃ―――んな面子に渡船前のウキウキが消え去っていったわ…




狭い沖の御子でこの並び

前日に尾長が見えた(釣れた)から皆さん朝一勝負だと殺気立ってるし…





闘う前から、訳のわかんねプレッシャーに自分でハマってしまってました。




開始直後に福島支部長から

「このメンバーでこの場所だよ? 尾長・真鯛、あらゆる魚を釣って皆で入賞しよう!!
でなきゃ、ここに乗りたかった他の人への思いに反するでしょ~。
それに、そういった結果が、この岩の格付けを更に上げる事なんだよ。」

素晴らしい檄をいただき、ちょっと感動しました。




俺以外のお三方は、とにもかくにも尾長!!オナガ!!おなが!!と。
他魚には一切興味を示していなかったし、自分の立ち位置的にも
技術的にも一緒になって尾長を狙える雰囲気ではなかったので
俺はあえて真鯛に狙いを絞りました。




名人達の言動に惑わされずに、あくまで自分のスタイルを貫き通そうと。
真鯛がダメならチヌかグレ、いつもの釣りを変えず、この大会に挑もうと。
2ヒロちょいの釣り3名 VS 怪しい全層釣り1名でスタートです。




開始直後から恐ろしい速さの下り潮が磯にガンガン当たってきます。
遠く投げてもすぐ真横の足元に仕掛け来るし、潮上にいる3人のコマセも
潮下の俺のポイントに…www




2投目で検量ギリギリのチヌが釣れたものの、速度を増す当て下りの潮に
しばらく手を焼く時間が続きました。






ってとこまでで、これから出張なのです。



続きます~。




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